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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第31章 華は枯れない


でも、ふとした時
弱音も本音も全部

「姫凪…
後ちょっと…こうしてて」

見せちまう

凄くね?レアだぜ?

レアなのによー…

『うん』

なんで翔んでくかな?
お前以上なんて
どうやって見つけんだよ、っての!

姫凪を抱き締めて
少し眠るつもりだったけど
先に落ちたのは

「おーい、ここで寝ますか?」

姫凪だった
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