• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第7章 蝶との初舞


黒い笑顔を向けると
舌先が傷口辺りを

チロチロ舐める

「へー?そんな事されて
あんな真っ赤になってたんだなァ?
気持ちよかったのか?姫凪」

俺の声にまた赤くなる
姫凪の顔

ヤベェ…ドンドン美味そうになる…

指を引き抜き
そのまま唇に吸い付こうと
顔を近付ける

すると………

ギシ、ギシ………

近づいて来る足音

研磨…。

/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp