• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第30章 蝶の心に咲く華


光太郎の光に
他の華を見る選択肢も
見てた過去も吹き飛ばされた様に
頭からなくなって

『うん…押された…
光太郎…キス、して?』

戯れたくなる
この華だけと
永遠に…

「やっべ…俺も押された…
先に謝っとく
止まらなくても怒んなよ?
お前が可愛過ぎンのが悪い!」

私を壁に押し付けて
激しく唇を貪り
お尻を鷲掴みにして揉みあげる

『ん…や…スカート…捲れちゃう』

まだ明るく照らされてる自分の肌に
腰を引くと 

「じゃあこっちにすっか…?」

スカートから手を退け
胸に移動してくる大きな手
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp