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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第30章 蝶の心に咲く華


なんて、そんな事

「ね?盛りたいなら
男紹介するからさ?
その人とシテくんない?」

「ねぇ?なんて言って
赤葦くんに言い寄ったの?
お願い、止めてよ?
黒尾くんや孤爪くんだけで
いいじゃない?
なんで赤葦くんまで欲しがるの?」

「だから顔の良い男なら
誰でも股開くんでしょ?
やっすいオンナ!」

他の人には分かるわけ無いよね

次々、投げかけられる言葉に
俯いて堪える
言い返す事も出来たけど

研磨の彼女だったのにクロと
寝てたのも
さっき赤葦くんと抱き合ってたのも
全部本当
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