• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第6章 蝶と華と罠


『え…でも……』

こういうのって
あんまり軽くしちゃダメでしょ?

「別に深い意味ないよ?
姫凪ってオモロイ…(笑)」

クスッと微笑って
肩を揺らす研磨を見て

『オモロイって!
深い意味ないの位
分かってますぅ!』 

なんか自意識過剰っぽくて
恥ずかしくなって
研磨の胸を叩くと

「そ?分かってるなら
良ンじゃない?
居なよ、おれの胸の中…
震え止めてあげるから…」

再び押しつけられる身体
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp