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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第6章 蝶と華と罠


「…お前の身体より
美味いの見つかるまで、なァ?
スグだスグ!
あのファンとか片っ端から
食い散らかすかー?(笑)
30人ヤりゃ一人くらい
居るかも知んねぇもんなァ?」

語りかけようとした声が
軽い口調に被される

でも、顔は歪んだまま

『バカ尾!そんな事してたら
本命出来た時に
後悔するんだから!!』

「後悔…?もうしないよ
嫌ってくらいし尽くした」
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