白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第4章 蝶の羽根に触れる時
奥まで挿し込んで
跳ねる身体に快感を
イク直前で引き抜いて
「はい、ここまで。
指、綺麗にして?
お前のエロいのでドロドロ…
…あ~ん…」
既に薄く開いてた口に
指を押し込むと
無意識に絡められる舌
「舐め方エロ過ぎ(笑)
ヤバい…屋上まで…保たねぇ…
姫凪…かーわい…」
思わず頭を抑えて
顔を近付け
指を抜いた唇に
喰らいつきそうになった時
「それはダメ、でしょ?
いくらクロでも。
おれ怒るよ?」
研磨の声がそれを止めた