第1章 悪夢

～あとがき～

第一章『悪夢』はここで終わりです。
一松が人と親しくなることを拒むようになったきっかけと、カラ松に冷たい態度を取るようになったきっかけです。
一松の心に深く刻み込まれた傷・・・それを感じていただけてたら幸いです。


ちなみに、一松が拾った子猫、シロの死に方は衝撃的だったかもしれませんがあれは私が実際に体験したお話だったりします。