第5章 同居?
なんだかんだあって放課後。
約束の崖の場所。
まだカルマ来てないのかな…?
誰もいない。
1人だけ。
1人の、空間。
1人、ぼっち。
『うぅ…。1人だけ…1人ぼっち…?1人ぼっちは、嫌だ…。…嫌、だよ…。』
うずくまって、泣く。
1人で。声を殺して。
業『ごめん、遅くなった…って、蒼⁉︎』
『ふぇ…?カルマ?』
業「どうしたの?最近はこんな事なかったのに…。」
『…はは。なんか、さっきまで友達とはしゃいでたのに、いきなり1人になったからかな…?ダメだね、ほんと。弱くて、脆くて。』
業「ごめん、俺が遅かったから…」
『大丈夫。あたしが早く来すぎたのもあったし。』
『…で?話って何?カルマ。』