第1章 クロ 〜甘えてもいいじゃねえか〜
【姉設定】
クロ視点
『にゃー…姉ちゃーん……』
俺はソファで疲れて寝ようとしてるのは俺の姉ちゃんの。
「んー…なに〜?…私が寝てるの分からないのかな?クロは。」
『…いいじゃん。そんなのだるいだけ…』
「私がだるいの〜…!」
『…えー……姉ちゃァん…』
今日ぐらい、甘えたって…
『…別にいいじゃねえか…』
「…んー?クロ?どうし…っ!?」
『なぁ…姉ちゃん』
姉ちゃんの手首を片手で拘束して頭の方で止めておく
なんか、姉ちゃん…エロい気がする。
『…姉ちゃん。』
「んっ…!な、なに?」
『耳、弱かったっけ…。』
姉ちゃんの1番の弱点の耳にかぷっ、と音を立て、甘噛みした。
「んんっ…!ぁ、やっ…!く、ろ…」
『ん、んんっ…』
「や、やめって…!」
甘噛みしていくうちに、姉ちゃんの血が欲しくなった。
つーか、姉ちゃんの血って飲んでいいもんなの?
…めんどくせぇからいいか。欲しいことに変わりないし←
『…姉ちゃん』
「ん、ぁッ…な、にッ?」
『血、ちょーだい』
「はぁ?な、何言って…!」
『…めんどくせー…』