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あなたらしく。【薄桜鬼】

第5章 出逢い


後ろには図体のでかい男が立っていた。
『近藤さん……』
『平助!またこんな時間に剣を振っていたのか!?
剣を振るのはまだ早いと何回いえば……』
『悪かったよ!もう今度からはしねぇって!』
『うむ!ならばよしとするか!……ところで平助?
彼は誰だ?』
えっ?おれっ?近藤さんと呼ばれる男は俺の方を見ていった。
『よくわかんねぇけど、さっき会った!』
なんだ!?説明すごく雑!
『そーかそーか!まぁいい!部屋に上がれ!』
何この人たち!?めっちゃ雑すぎる!
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