
第8章 プールでは敵に会いやす(パート2)

アイスを食べ終わった恵理達は他の部員達を探しに行った
リコ「他の部員はどこに居るのかしら」
日向「そこらへんで遊んでんだろ。ランスライダーとか。コガが好きそうなやつに2年が一緒に居るはずだ」
木吉「あ、降旗達なら居たぞ。ほれあそこ」
リコ「降旗君達なら大丈夫ね」
桃井「今吉さん達はどこで泳いでるんだろね?青峰くん」
青峰「知るか。ほっとけば出てくるだろ。」
恵理『先輩を虫みたいな言い方して大輝のガングロ(๑•ૅㅁ•๑)』
青峰「ガングロって、恵理テメェ…可愛くねぇ…」
恵理『そりゃ〜、どうも(笑)』
木吉「恵理、寒いだろ?鳥肌たってんぞ。ほら、俺のパーカー着とけ」
恵理『ありがと鉄平!アイス食べたら少し肌寒くなっちゃって我慢わして居たところなんだぁ(͔▪̆ω▪̆)͕ はにゃ〜ん…暖かいのぅ(*´꒳`*)」
青峰「…ババアかお前は」ボソ
恵理『うるせぇーよガングロ少年』
青峰『お前、喧嘩売ってんのか…?後で帰ったら覚えとけよ」ニヤ
桃井「青峰くん、恵理ちゃんに何をするきなの!?」
恵理『きゃーこわいたすけて。(棒読み)』
日向「恵理、怖がってないだろ…(汗)棒読みじゃねぇーか…『仲良いんだか悪いんだか』」
恵理『え、何のこと(*´꒳`*)?』
青峰「ぜってー後で泣かす」
黒子「青峰くん、女の子泣かすのはダメです。後、桃井さんも僕のでよかったらパーカー使いますか?」
桃井「え!い、いいの!ありがとうテツくん♡」
火神「青峰、お前は小学生か?好きな奴泣かすとかガキだな」
青峰「あ?うるせぇーよ火神。」
火神「んだと!」
恵理達「『仲良いね〜(暖かい目で見守る)』」
火神と青峰の口喧嘩を見学する恵理達
そこへ、緑間、黄瀬、高尾の3人がやってきた
黄瀬「恵理っち!何処行ってたんっスか〜。探したんっス!会えて良かったっス!ブカブカパーカーエロくって可愛いっス♡!」
恵理『黙れ犬!あ、間違えた(*´꒳`*) ありがとキー君(笑)』
高尾「…『ヒドイ扱いされてんなぁー黄瀬。ぷぷ』」
黄瀬「…ヒドイ!恵理ちゃん相変わらず俺に冷たいっス!」
恵理「ミドリン、キー君に優しくしないとダメよー』
緑間「恵理、桃井みたいに呼ぶな。それと黄瀬何かどうでもいいのだよ。」
黄瀬「ちょ!緑間っち、ヒドイっスよ!恵理っち〜」ぎゅ
恵理『おー、よしよし』
黄瀬「恵理っち、大好きっス!」
