第8章 プールでは敵に会いやす(パート2）

4人はアイスの話をしている間に流れるプールに到着した
そこへ4人を呼ぶ声がした

リコ「あ、恵理達いた！」
日向「恵理！木吉！お前らすぐに逸れんなよ！」
木吉「ハハ！悪い日向！そう、怒るなよー」
恵理『あ！リコ、順平！っと、あれ？テツヤに大河だぁ！』
黒子「恵理さん、青峰に桃井さん」
桃井「はっ！テツく〜ん♡」ギュ
黒子「桃井さん、苦しいです」
火神「恵理先輩！…っと青峰に黒子の彼女も一緒か」
青峰「ああ？いちゃ悪かよ」
火神「あぁ！そう入ってねぇーだろ！」
黒子「火神くん、青峰くん喧嘩はやめて下さい。他の人に迷惑です。それと桃井さん離してくだい…苦しいです」
桃井「だって〜、テツ君に会いたかったんだもん！それと、大ちゃん喧嘩したら恵理が怒るよー。」
青峰「…わーったよ！喧嘩しなけりゃいいんだろ」
火神「まぁ、今日は休戦だしな」

１年4人が話していると、恵理が言った

恵理『あ、そうだ！みんなでアイス食べよ！」
リコ・桃井「『食べるー！』」
木吉「夏にはアイスだよな！」
火・青「『俺、バニラ/俺、チョコ」』

恵理達はソフトクリーム屋へ行き（恵理・木吉:抹茶、日向:マンゴー、青峰:チョコ、リコ・火神:バニラ、黒子・桃井:ソーダ）を買った

リコ「結局、味被ってないのって日向くんと青峰くんだけね。他の被りまくっとる」
日向「木吉と恵理は何となく被ると分かってたがリコ達も被るとは奇跡だな」
恵理『ん〜♡ 美味しい(〃ω〃)』
木吉「抹茶アイス美味いなぁ！」
リコ「相変わらず仲良いわね」
火神「先輩達は年寄りか。アイスはバニラに限る！」
黒子「やっぱりソーダですね」
桃井「きゃー♡テツくんと一緒♡」
青峰「恵理、チョコ味食うか？ホレ」
恵理『え？食べる♡」パク
日向「なっ！『ふざけんな！それ間接キスだろ！』」
青峰「美味いか？」
恵理『うん！あ、マンゴー味も食べたいなぁ…』チラ

恵理は上目使いをしながら日向をみた

日向「っ//// 食べたいなら…ホラ…////『あー！くそ！上目使いとか反則だろ！可愛んだよ…///』」
恵理『ありがとう順平！』パク
日向「美味いか恵理？」
恵理『うん！チョコもマンゴーも美味しい！ありがとう2人とも！」ニコ
青峰「…別に/////」
日向「あ、あぁ…//////」
リコ「『相変わらずの天然少女ね（汗）』」

2人は頬を赤らめた