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花言葉を君に 【ONE PIECE】 現パロ

第20章 SHEPHERD’S PURSE








【オマケ】


イッたと思った瞬間、意識を手放した。

指をそっと抜く。
透明に光る愛液に俺はより一層、欲情した。

だが、このまま意識が無いに突っ込むわけにはいかねぇ。

「、大丈夫か?」

起きてくれと願いながらも、無理をさせたくない気持ちが俺の中で矛盾する。

「・・?」

返事がなけらば諦めようと思った瞬間、その瞳が薄っすら開いた。

『・・・ゾロ?私・・』

イッたんだよと、声を掛ければ真っ赤に染まる頬。
初々しいその表情に犯したい衝動が跳ね上がる。

「どうだ?平気か?」

『・・・中が、ぎゅうってするの』

上気した頬の色、涙を浮かべた潤んだ瞳。
そして、その言葉全てが煽る要因だった。

「もう無理だ、限界」

悪い。
優しくするつもりだった、大切にするつもりだった。

だけど、惚れた女を目の前に止まれってが無理な話だ。

そっと秘部へ自身を充てがう。
焦る気持ちを抑え、ゆっくりゆっくり挿し込む。

「・・っっ、キッっ」

慣らしたはずだが思ったより狭い。
噛み砕かれそうな圧迫感。

全部入ったと思った瞬間、もうこの動きを止められなかった。

啼く声が俺を駆り立てる。
目の前で揺れる胸に舌を這わせ、腰を打ち付け続ける。

「チッ、締め過ぎたッ!」

まだ、浸っていたい。
まだ、入っていたい。

そんな欲望があるのにの高まる快楽に締まりが強まり、誘われた。








fin






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