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全ての色は白から 黒バス(アニメ沿い)夢小説
第6章 2つ言っておくぜ
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そして当日。やれることだけのことはやった、という晴々した気持ちで紫苑はその日を迎えた。
「実際見ると、でかいわね…」
「そうですか?」
2mの外国人選手。目にするのは初めてだったけど、負ける気はしなかった。
不意に軽く肩を叩かれ振り返ると、笑顔でリコはこう言った。
「今日もよろしく!絶対勝つよ!」
「はい!」
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