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[進撃の巨人]この残酷な世界で
第3章 調査兵団
ふと視線を感じリヴァイの方を見ると
ベッドに腰をかけ
その隣をポンポンと叩いていた
(隣に来いってこと…?)
は泣き顔を見られないように
下を向きながら近づき
隣に座った
「お前…また泣いてんのか」
「泣いてないです…」
「泣いてんじゃねーか」
「…」
「俺といると泣いてばっかだな」
「そんなこと…ないです」
リヴァイはそっとの頭をなでる
「……」
「…笑えよ、昔みたいに」
「昔、みたいに…?」
「昔のお前は…いつも笑ってた」
(…リヴァイさん…)
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