第3章 調査兵団
コンコンー…
(こんな時間に誰だろ?)
「はーい」
扉を開けるとそこにはリヴァイの姿
「リヴァイさん…?」
「今、いいか?」
「あ、はい!どうぞ…」
(どうしたんだろう…
リヴァイさんからやってくるなんて…
あれ…なんか緊張する…)
「なんだお前、やけに大人しいな」
「え⁉そんなことないですよ!
それより…どうしたんですか?」
リヴァイは黙ったままのベッドに寝転んだ
「リヴァイさん…あの…明日の調査…」
「明日は今までで一番…きついかもな」
は青ざめてリヴァイを見つめる
「なら!なおさら私を連れていってください!
絶対役にたってみせますから!
1人でも多い方がいいでしょう⁉」