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[進撃の巨人]この残酷な世界で

第2章 再び


そのリヴァイの雰囲気から何かを感じ取ったのか


「そうか」とだけいいエルヴィンは笑う











(のあの制服…訓練兵団か

どこかで生きてさえいてくれればいいと思っていたが



まぁ…こうなることは必然…か)










「リヴァイ、そろそろ壁外だ


頼んだぞ」


エルヴィンから声をかけられると




「ああ…問題ない」


一気に兵長としての顔になる








調査兵団一行はトロスト区の壁を出て

今や巨人の巣窟となっている
ウォールマリア内部へと進んでいった
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