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[進撃の巨人]この残酷な世界で

第2章 再び


エレンの声がリヴァイに聞こえたのか


「チッ…うるさいガキだ」

リヴァイはそう吐き捨てると
エレンの隣にふと目をうつす




リヴァイは目を見開いた



(…か?)



すぐに気付いた

あの頃よりも少し成長したの姿




(忘れるわけない)







団長のエルヴィンがリヴァイの異変に気付き声をかける


「リヴァイ…険しい顔してどうした?

なにか問題でも?」






リヴァイは首からさげたペンダントに少し触れると


「ああ…そうだな」とフッと笑う


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