第7章 想い
黒尾「なあ...。」
「はい?」
黒尾「俺への、その気持ちが確かなら、俺と付き合ってほしい。」
「??」
黒尾「俺は、の事が好きだ。」
「....!」
黒尾「すっげぇ、大事にするから。」
「...はい!」
黒尾「おいで?(笑)」
両手を広げると、資料をほったらかして飛び込んでくる。
愛おしくて、ギュッと抱きしめる。
「大事にしてくださいねっ!」ニッ
やっと捕まえた。
ほんのり、甘い香りがする。
髪....いーにおいする。
黒尾「....。」
「?.....んぅ、っ、」
身長差はイイカンジ。
キス。しやすい。
やばい。
どんどん好きになる。
「~っ////」
黒尾「ん、苦しかった?」ニヤニヤ
「?!////」
照れてる。(笑)
動揺する可愛すぎ。(笑)
黒尾「動揺しすぎ。(笑)そんなんじゃもたないよ?」ニヤ
「ちょっと。からかわないでくださいよっ。」
黒尾「へいへい。(笑)ゴメンネ(笑)」
「はぁっ、今日も見つからなかったですね。」
黒尾「あー、うん。」
「また明日探しましょっ。」
黒尾「ああ。」