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ストーカーと俺の恋模様

第5章 難しい両思い


店長に変な目で見られながらも…


鼻にティッシュを詰め込んで


この悩ましい問題を解決すべく


お客がいないことを確認して

エプロンからスマホを取り出す…


店長に見つからないように

防犯カメラに移らない場所に移動し

素早くメールを打ち送信する……



メールを送って一時間

ブルブル震えるスマホを握りしめ


返ってきたメールを見た私は……



「店長…鼻血が追加でだらだらでふ…(汗)」


そう叫んでまた

店の奥に駆け込むはめになった…(涙)
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