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黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第14章 月の光*黒子



数ヶ月後。

ボクは青峰くんという『光』を見つけた。

赤司くんに『影』のプレイスタイルを教えられた。

そして、一軍への昇格が決まった。

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(いよいよですね。)

今日は初めての一軍での練習。

やや緊張していた。

すると

「あっ!いたいた。テツくん!」

「茶倉さん!?なぜここに…?」

「ふふっ。お迎えに来ちゃった~!」



久しぶりに見た彼女は変わっていない。

そのことがボクを安心させた。

「では、行きましょうか。」
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