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黒バス triangleー青春はあっというまっ!
第42章 とりあえずやらないとね…*茶倉
自分の部屋で用意してから、二人が待っている部屋に向かう。
…といってもどこの部屋かわからない。
別に迷子と言うわけではありませんよ!?
流石に家では迷わないし!
ただお母さんがどの部屋か伝え忘れただけだからっ!
とりあえずうろうろしていると、ある部屋から声が聞こえてきた。
『…てくれて、ありがとう。』
なんて言ってるかはわからないけど、お母さんの声。
ノックもしないでドアを開けた。
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