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黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第37章 同族嫌悪*高尾



「高尾、11番につけ。」

監督からそう言われる。

(待ってましたっ☆)

やっと黒子とやれる。

そう思うだけでわくわくする自分がいた。

誠凛の方は不思議そうな顔をしている。

そりゃあそうだろうな。
黒子を止められる奴なんていないと思ってるだろうからな。

まあここにいるけど←


「改めて、よろしくな黒子くん♪」

マークについて黒子に話しかける。

「…テンション高いですね…。」

「あ、わかる?(笑)」

「はっきりいって、迷惑です。」

…そう言ってられるのも今のうちだぜ?
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