• テキストサイズ

黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第32章 インターハイ!*高尾


「でもこれじゃあ誠凛は勝てないな…」

「いや、黒子はなにをするかわからんのだよ。」

「いや、そうはいっても誠凛にこの鉄壁は破れないだろ!真ちゃんが誠凛とやりたい気持ちは分かるけどなっ!」

確かにオレも黒子とやってみたいし!

「案外そういかないかも?」

「え?」

「私の記憶だとこの映像より、この前見た誠凛の人達はすごく成長してる…!練習メニューがいいんだと思うけど、多分。…そこにテツくんが壁の内側からパスしたら…」

「鉄壁も崩れるというわけだな。」

「そゆこと♪まあ、どちらも対策しなきゃだけどね…!」






なんか…

なんか優ちゃん、橘さんに話し方に似て来た気がする…!?

(ま、まさかな…)

少し焦ったのはオレだけの秘密。

/ 505ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp