• テキストサイズ

黒バス triangleー青春はあっというまっ!

第21章 大切なもの*青峰



家を出て、集合場所へと歩き出す。

(つーか、なんで俺あいつが好きなんだろうな…)

はっきり言ってなぜか自分でもわからない。


俺のタイプといったら…

背が高めのきれい系。
そして何よりも胸が大きいこと。
(ただしさつきは除く。)


でも優は…

ちっちゃくて、かわいい系。
…胸もねぇし。


好みのタイプとは違いすぎる。



でも好きって気持ちは確かだ。


誰にもわたさねぇよ。

俺に勝てるのは俺だけだからな。
/ 505ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp