第20章 お誘い*茶倉*黒子*黄瀬*青峰*紫原*赤司
*茶倉*
文化祭まで後少し。
私たちは木村先輩の家から仕入れたフルーツを使って、カフェをやることになった。
衣装や装飾は紅子先輩が
料理については私が考える。
試作品はみんなに美味しいって言ってもらえたんだ♪
「あっ、優!…あのさ少しでもお客様を増やせるように誘っといて!お願いね~!」
突然紅子先輩にそう言われる。
「あっ、はい!わかりました!」
んー?誰にしよう?
家で私はベットにダイブしてメールを開いた。
中学の時のみんなが無難かな?久しぶりに会いたいし!
でも来られるかな?
期待と不安を胸に打ち始めた。
『お久しぶり!元気ですか?突然なんだけど一週間後に文化祭があります☆来てもらえると嬉しな~(。>ω<。) ゆう』
(送信っと☆)
来てくれるかな~?