の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
落ちる、
第4章 それでも
「・・・どこにあるって言うんですか。」
「そうだなー、まず優しい。」
「人間なら当たり前です。」
「面白い。」
「つまらない人間ですよ。」
「仕事が早い。」
「あんな事務作業、誰でも出来ます。」
「強情だなー!」
「当然のことを言ったまでですー!」
両手を組んで頑固な体勢のあたしに、岩本さんは呆れ顔。
「でも、それぐらい深いってことだよね。」
ぽつりと呟いた岩本さん。
なんだか、今日1番の優しい顔をされていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 34ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp