の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
落ちる、
第2章 夜景の前で
まさか本当に告白なんて。
いや、最初から分かりきっていた。
あたしに近付くためのデートだなんて、分かりきっていたはずなのに。
ただこんなに素敵な人が、あたしを好きになるなんて思えなくて。
違う。信じたく無かった。
気付いたらなんとなく、2人とも黙ったまま夜景を眺めていた。
分かっている。あたしの答えを待っているってことぐらい。
あたしが喋らなきゃ、この場はこのまま動く事なんて無い。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 34ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp