• テキストサイズ

【あんスタ】 愛の歌

第10章 番外編 にゃいつ




☆おまけ☆


ライブ終了後、ふと泉は思い出したのかスポドリを飲んでいる司に声を掛けた


「そういえばかさくん」


「?はい、何でしょう?」



ふにっ…



「びゃっ!」



突然泉は司のお腹を触り、またしても変な声を出した司
司のお腹の感触で泉は黒い笑みを浮かべた



「か〜さ〜く〜ん〜?このお腹のお肉はなにかな〜?」


「ひっ!瀬名先輩笑顔が怖いです!それに私はそんなに太っていません!」


「問答無用!今日からお菓子禁止!」


「なっ!?」


「学院に帰ったらダイエット運動だからね!」


「そんな〜!」



そして学院に帰り泉からの厳しいダイエット運動をやらされた



「しかし何故太ったと分かったのですか?(←認めた)あまり目立たないのに…」


「あ〜『王さま』がメールで教えてくれたからね」


「leader!」


「わははは☆嘘ついたら泥棒の始まりって言うだろ!嘘ついて隠したらいけないと思ってセナに報告したまでだ!」


「面白いから報告しただけでしょ!」


「おっ!なんでわかったんだ?おまえエスパーだなっ!(逃」



笑って逃げるレオと走って追いかける司は27分後、敬人に捕まり2時間説教された


/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp