第7章 特別編 謝罪
謝罪が終わりスタジオに戻った5人
「今日はどっと疲れたわァ」
「ぐぅ…」
「凛月先輩もう寝てますね…」
「…」
「瀬名先輩はすごい落ち込んでませんか?」
机に寝そべり落ち込む瀬名に夏炎はため息を吐きあるものを置いた
『今度から変な真似しないでね』
「…わかったよ(ススス…」
「返事をしながら何を隠しているんですか瀬名先輩?!」
「あんたには関係ないことだから気にしないでよねぇ(ニヤニヤ」
「(あの子の写真ね…)そういえばあの子が言っていた条件って何だったの?」
『あー……あれよあれ…』
「あれとは?」
「…あー…そういう事ね」
「あいつも子供だねぇ」
ナルとセナはあれで理解しこれ以上追求しなかった
しかし、司は分からなかったがこれ以上追求してはいけないと思い何も喋らなかった