第6章 謎の薬
レオが旅に出てから1ヶ月
【DDD】でtricksterが優勝した
しかしKnightsの仮リーダーである瀬名泉が遊木真を誘拐した1件でユニット活動禁止令が出た
[スタジオ]
『セナが活動禁止になった変わりに仮リーダーはナルに決定しました』
スタジオにレオ以外のKnightsが集まり仮リーダーが変わることを話した
「だからアタシ言ったじゃない…誘拐は辞めた方がいいって」
化粧をしながらセナに文句を言ったナル
その隣で椅子に座ってだらけているセナが少し怒り気味で喋った
「ゆうくんが言うこと聞いてくれればこんな事にならなかったのぉ。あの時あいつが来なかったらゆうくんを俺のものに出来てたのに…」
『はぁ…誘拐事件でKnightsの印象が悪くなったので今度からバカな行動しないように』
「分かりました!この朱桜司、お姉様の命を守ります!」
『流石Knightsの末っ子。こいつ等よりしっかりしてて嬉しいわ』
「えへへ///」
司の頭を撫で褒めたら嬉しそうな顔して笑う司を見て昔のレオを思い出した
『…』
「お姉様?」
『…ぁ、ごめんね。ちょっと考え事してて…あっそうだ!司くんこれ飲んで?』
そう言ってポケットから紙に包んでいる黒い小玉だった
「これは何ですか?」
『ちょっと興味で作った薬。大丈夫よ、変な薬じゃないから』
《(いやどう見ても変な薬だ!;;)》
「では頂きます」
「司ちゃん!?飲んじゃうの!?」
「はい、お姉様が"私の為"に作ってくれたmedicineですから」
「それはそうだけどォ…」
「ゴクン」
「あ、飲んだ」
ボフン!!