第4章 決意
美桜は走りながらスマホを取り出しナルに電話を掛けた
プルル…ガチャ
「もしもし」
『ナル!レオの居そうな場所がわかったわ!ガーデンスペースよ!』
「ガーデンスペースね、わかったわ!今から泉ちゃんとそっちに向かうわァ」
『了解!』
ブツッ
「leaderはgardenspaceに居るのですか?」
『前に行ったことがあって…心が落ち着いて好きだって言っていたの…昨日の帰りレオおかしかったから…もしかして構ってもらえず不貞腐れてるのかな?』
「leaderは甘えん坊ですね」
『ふふっそうね…司くんと同じ甘えん坊ね』
「私は良いのです!まだ甘えたい年頃です!」
『じゃあレオ見つけたら昨日作ったクッキーあげるね』
「パアア!はいっ!」
話をしている内にガーデンスペースに着きレオを探した
「…あそこで座っているのは…leader!」
『いたっ!レオ〜!』
美桜はレオを呼んだが本人は聞こえていないのか空を見上げたままだった
仕方なくレオの所まで行き隣に立ちしゃがんだ
「……」
『レオ探したよ。スタジオに戻ってレッスンしよ?』
「……」
『…レオ……司くんお願いがあるの』
「?何でしょう?」
美桜は鞄から「Knightsレッスンノート」を出し司に渡した
『P21に書かれているレッスンを4人だけでやってくれる?レオは私が何とかするから』
「…分かりました」
司はノートを受け取り丁度来たセナ達に説明をした
セナとナルはレオを見て納得し何も言わずスタジオへ戻った