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【HQ】バレーより好きな人。短編集
第1章 *隣の席* [孤爪研磨]
* * *
それから、姫川さんは頻繁に話しかけてきてくれた。
姫川さんと話すときはすごく緊張するし、ちゃんと話せてるかわからない。
目なんて合わせられない。
でも最近は、やっと顔を見て話せるようになったし、姫川さんの笑顔も増えた気がする。
最初は、姫川さんと話せるだけで良かったはずなのに、欲張りになっていく自分が嫌だ。
きっと叶わないのに…
____彼女と付き合いたい、なんて
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