の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【ツキウタ。】夏の太陽は秋の月には勝てない。
第1章 太陽と月
『あ、夜ー!』
夜がハンカチで手を拭きながら戻って来た。
ハンカチって女子かよ。
椿はドアを閉めている夜に俺同様に抱きついた。
というか、いくら相手が夜だからって気軽抱きつくなよ。
オトコはオオカミ…的な歌があったような無かったような。
夜は抱きついた椿の頭をポンポンと撫で、「ご飯食べようか」と優しい声で言った。
『食べるー!』
恥ずかしいくらい大きい声で言い、椿は夜から離れて弁当を取りに行く。
俺はそんなほのぼのとした二人を複雑な気分で眺めていた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 5ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp