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トリコー王の獣。ー

第2章 一龍さんに


?「会長、リンネ様をお呼びしました。」

一「うむ、はいれ。」

ガチャ

貴「お久しぶりです、一龍さん。」

一「そんなかしこまらんでええわ!にしても、綺麗になったの。」

貴「ありがとうございます。で、お話とは・・・」

一「いやな、わしの孫はわかるな?」

貴「・・・えぇ、まぁ。四天王ですよね。」

一「そうじゃ。んで、しばらくすると・・・四獣がくるじゃろう。」

貴「!?」

一「その時、わしの孫に力を貸してやってくれ。」

貴「えぇ・・・私弱いのに・・・」

一「大丈夫じゃ、なんとかなる!」

貴「・・・まあ、そうですよね。」

一「わしはグルメ界にいるのでな。では、頼むぞ。」

貴「・・・だからスクリーンだったのか・・・」
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