• テキストサイズ

愛されたい・・・

第1章 恋×愛






特に何もない日が続いた



いつものようにスーパーに行った


その帰り自転車に乗ろうとしたら


この前のすばるさんが居てた


息子と同じ名前やから嬉しくなって


『こんにちは』


挨拶をした



向うも会釈を返してくれた




すばるさんは、作業着を着てるから

現場系の仕事の人かな?



勝手に考えてた




忠義にもすばるさんの話は、した


忠義は、興味ない感じで「そうなんやー」


って、言う反応やった





これやから専業主婦は、つまらん





忠義とスバルしか話さん日とかしょっちゅうやしな(笑)


あと、レジの人(笑)







スバルが幼稚園に行き始めて、生活にも余裕が出来た


あたしは、働くことを決めた



『なぁー忠義ー。スバルが幼稚園の間、パートでもしようかと思うねんけど』


忠義「ええんちゃう。無理したあかんでー」


『うん。ありがとう』




忠義の許可も貰って、翌日から職探しが始まった




ハローワークに行き、相談をし

意外とあっさり決まった



小さな会社の事務



面接もその日のうちに行き

社長さんとも話して、幼稚園の間だけという許可も頂いた



早速、翌日から働くことになった






/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp