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愛されたい・・・

第1章 恋×愛





ご飯を食べ、スバルを寝かしつけた


『スバルやっと寝たわー。ほんま元気やわ』


忠義「男の子は、その方がええやん」


『うん。でも、買い物行ったら大変やわー笑』


忠義「お疲れー。ビールでも飲む?」


『久々に飲もうかなー。コップ持ってくる』





忠義とTVを見ながらビールを飲んだ


忠義「あん。チューしよ?」


『スバル・・・起きるかも・・・』


忠義「いけるって」



そのまま忠義とキスしてカラダを重ねた





夫婦間に何も問題ない



そう見えてたと思う



忠義にも見せてた


忠義が好きやから





ある日―


いつものスーパーに買い物行った


買いものをして自転車に荷物を乗せてたら

隣の自転車を倒し数台ドミノ倒し状態になってしまった



慌てて自転車を立ててたら


この前の人が居てた



相手の人も「あっ」って・・・


「大丈夫ですか?」


『すみません。』


そう声をかけてくれて自転車を起こしてくれた



『ありがとうございました。』


「いや・・・全然こんなことぐらい」



そう話してたら、遠くから「すばるーーー」

と声がした


息子の名前に反応して見ると男の人が呼んでた



目の前の彼が、「おう」って手を挙げて名前に反応してる



『あ・・・』


あたしは、この前 目が合った理由がわかった




『もしかして、あなたの名前もすばる?』


すばる「あー。おん。」


友達「すばるー。はよ行くでー」


すばる「おう。じゃ・・・」


『ありがとうございました』




この後、あたしとすばるの関係が変わるとは

思ってもみらんかった




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