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愛されたい・・・

第1章 恋×愛





誰も居てへん家



泣いた




なんでかなんか、自分でもわからん




ただ
涙が止まらんかった






休み明け

仕事に行った




挨拶をして仕事を始めた



お昼休み

他の方達は、他の現場に仕事があって

事務所で居てるのは、あたしとすばるさん



すばる「おつかれさん」


『お疲れ様です。ありがとうございます』



すばるさんは、コーヒーをくれた





すばる「こないだ。あのー・・・すまんかったな。」


『い、いえ。大丈夫でしたか?』


すばる「あぁ・・・」




そこから無言の時間が過ぎた



もうすぐ休憩が終わるって時



すばる「相談とか聞いてくれる?」


『え?』


すばる「ちょっとあって・・・時間作ってくれへんか?」


『はい・・・じゃー週末の夜とかでもいいですか?』


すばる「おん。連絡先・・・」


『あー。いいですよー』



連絡先を交換した






そして、週末―



たまたま忠義は、出張で居なくて

スバルは、母に預けた




待ち合わせは、少し離れたところにある

カフェ




時間は、11時




店に入ったら、すばるさんは、既に居てた


すばるさんの元に行き



『お疲れ様です』


すばる「おん。ありがとうな。」


『いえ』


すばる「何する?飯でも食おうや」


『はい』



ランチとカフェオレを注文した




すばる「あんな・・・俺・・・」


『どうしたんですか?』


すばる「いや。やっぱええわ・・・」


『話したくなったら言うて下さいね。』


すばる「おん・・・」





仕事のこととか話した




ランチを食べ終わり、カフェオレを飲んだ



『ここめっちゃ美味しいですねー』


すばる「良かったわ。俺も、たまにしか来ーへんねんけどな。ここのコーヒー好きやねん」


『ほんま、ランチもコーヒーもめっちゃ美味しいです。今度、友達とも来よう』


すばる「この後、時間ある?」


『はい。大丈夫ですよ』






食事を終え、すばるさんの車に乗った



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