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恋を謳うハリアー ~ワンピース、カク~

第21章 ラビュルト宮


「お前が使えるヤツだと嬉しいんだがな。身内が優秀だと俺みてぇな立場にあるもんはえらく助かるんだ。わかるか?」

「……全然わからない…」

ポカンとしたラビュルトの頬に、ドフラミンゴの大きな手が被さった。

「わからねえなら早いとこわかる事だな。仲良くやろうじゃねえか。なあ、ドンキホーテ·ラビュルト宮?何せお前は、この俺のイトコなんだからよ」











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