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恋を謳うハリアー ~ワンピース、カク~

第24章 ひと粒の気持ち


ボン·クレーが車に乗るその後に続いて後部座席に乗り込み、バンとドアを閉めたカクは座席に身を沈めて俯いた。

「気持ちなんぞ、ひとつありゃ十分。…他はないんじゃからのう」










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