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土曜日19時32分。【リボーン/ディーノ】

第2章 最悪の出会い




「........んんっ......」

男の顔を見る。
胃から熱いものが込み上げてくる。

「........うえぇ......ごほっ......はっ、、はぁ.....あ...」


_______ビチャビチャ_____



.....吐いてしまった。
口の中に酸っぱいような味が広がる。



どうやら、最悪な1日は、昨日ではなく今日だったようだ。

忘れていたのに。



第3章につづく
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