• テキストサイズ

城坂学園生徒会

第1章  運命が変わった


キーーンコーーン
カーーンコーーン


(あ…。チャイム鳴った)


そんな事を考えているとあっという間に昼休みが終わった。


――そして放課後


「あ、来た来たー!」

「早く早く!!」


(…そんなにせかさなくたって…。)


まだ放課後になってから10分しかたってないのにもうみんな集まっていた。


「えーっと、りいなちゃん?に今日やってもらいたいのは…」

もう事情をみんなから聞いたらしい桐くんが、横の物置きになっている部屋のドアを開けながら言った。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp