• テキストサイズ

城坂学園生徒会

第4章 クラスマッチは波乱の予感!?


「あー…。なるほどね」


「桜ちゃんがいるからだ」


…桜ちゃん?誰だろ…。そう思った時、藍くんが1人の女の子を見てるのに気がついた。


「わあ…。あの女の子もバスケ上手だね…」


「あの子が桜ちゃん。バスケ部だよ」


瑞希くんがそれを聞いて言った。


「…あ、そうなんだ」


「そして藍くんの好きな子だよー」


その後に天馬くんがいたずらっぽく言った。


(へー…。あの子の事が好きなんだ)


ショートヘアのボーイッシュな雰囲気で、なんかカッコイい。チームのみんなを引っ張っていてしっかり者でもあるみたい。
/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp