• テキストサイズ

おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第1章 長男との初夜



「こんな事って、あるんだね?」


シーツを洗いながら呟く主ちゃん。
真っ白なシーツには、主ちゃんの沢山溢れ出た愛液と。


「いやぁ、自分でも信じらんねー」


おれのザーメンで出来たシミ。


「夢精とか中学生以来だわ…マジで」


俺がそう言うと、主ちゃんは恥ずかしそうに俯いた。
いや俺の方が恥ずかしいけども!

ヤッた後、俺たちは裸のまんまベッドで眠った。
気がつけば夢の中、俺はまた主ちゃんを抱いていて。
そして、絶頂を迎えるところで目が覚めたら…


「汚れ落ちたか?」

「なんとか」


この有様である。

夢の中でもイカせるとか、主ちゃん、恐るべし!!


「ゴメンな。次はちゃんと主ちゃんの中で出すから…」

「ふふっ、何回も来られたら身体が持たないよ。また時間ある時にね」


シーツをベランダに干し終わった主ちゃんは、ソファーで寝転ぶ俺にぴとっとくっついてきた。


「明日早いから、朝までもう少し寝させて…。おやすみ…なさい…」


俺に抱きつくと、主ちゃんはそのまま眠ってしまった。


(次はもっとカッコいいとこ見せるからな。おやすみ)


次回のリベンジを胸に刻み、安らかな寝顔にキスをして、俺も瞼を閉じた。

次に見た夢は、顔面騎乗をしたせいなのか、何故か俺は馬の鞍になって主ちゃんを跨らせていたのだった。




/ 1118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp