第1章 長男との初夜
おそ松視点
初めて女を触ったから不安だったけど、主ちゃんを指でイカせてあげられた。
AVは演技なんて言うけれど、予習も捨てたもんじゃないな。
息を荒げ、グッタリとベッドに横たわる主ちゃん。
指を入れたままにしていると、膣が激しく収縮しているのが分かる。
もう、挿れても平気だろう。
指を引き抜き、用意していたゴムを着けた。
「主ちゃん、挿れるよ」
トロトロになった主ちゃんのそこへ、ガチガチに硬くなった自身をあてがう。
「おそ松…くん」
「辛かったら言って…な?」
主ちゃんがコクリと頷いたのを確認してから、おれはゆっくりと腰を沈めた。
そして、徐々に腰のスピードを…。
って、おい。
ちょっと待て!?
(ナンダコレハ!?チンコが勝手に中へ吸い込まれて行く!?)
ホントはいたわりながら、
「んっ…ちょっと…待って…!あっ…!まだっ、イッたばっかだから…!」
ゆっくりと時間をかけて、
「あぁっ…!待って…!ゆっくり動いてぇ!んっ…んぁっ…!スゴイっ…あんっ…あぁ…!!」
主ちゃんの身体を余すことなく満喫したかったのに…!
「あんっ!あっ…ダメェ!あーっ!!」
「ワリぃ…もう…イクッ!!」
あまりの気持ち良さに、腰が勝手に高速ピストンしてしまい、俺はあっけなく出してしまったのだった。
・・・