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おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第49章 みんなよくやるよね… 一松


「ひぁっ!そこ…だめぇっ!!」


ウエストの肉を甘噛みしながら舐めると、悲鳴のように喘ぎ主は蜜を流した。


「なんか、感度上がってない?」

「だ、だって一松くんが……いっぱい変な事するからぁ…っ!」


感じている甘い声で必死に話す主。


女の身体って不思議だな。

ヤればヤるほど変化していく。

こうやって何度も抱いたら…オマエ、どうなっちゃうんだろうな?

主の全部…おれだけのものにしたい。

初めてだっておれが貰ったんだ。

指一本すら誰にも譲らない。譲ってたまるか。


感じすぎてビショビショになっている内股を開こうとすると、力を入れて抵抗してきた。


「…なにしてんの?」

「や、やだ…見ないで!」

「ダメに決まってるでしょ」


あーあ、今にも泣きそうな顔しちゃって。

そーゆー顔されると、ますます虐めたくなるんですけど。


「ねぇ…さっきおれに何て言った?」

「え…さっき?」

「ほら…何でおれといるのか聞いた時」

「——『好きだから』って言った」

「…!!」


バカかおれは。

聞いておきながら照れてどーすんだよ!?

そんな自分を誤魔化すために、膝を掴んだ腕の力を強める。


「…お、おれが好きならここも見せろ!」

「じゃあ電気消して!」

「ダメ」


こんなやり取りが十分ほど続いたけど、


「主は…おれのでしょ?」


おれがそう言うと、主はようやく太腿の力を弱めた。


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