第6章 五男と性欲
十四松視点
主ちゃんがぼくのを咥えている。
いつも自分でシテるのとは、全然違う感覚。
舌がイヤラシくぼくの先端舐め上げ、主ちゃんはエロい音をたてながら頭を動かしている。
あったかくてスゴくキモチイイ…。
(ぼくも…キモチよくしてあげるね…)
舌を抜き、ぷくりと主張している小さな突起を押しつぶすように舐める。
「んーーーっ!?」
主ちゃんは、ぼくのを咥えたまま声を漏らす。
そのまま押しつぶすように舐め続けると、主ちゃんの口の動きが止まり、声がおいしい汁と共にどんどん溢れ出す。
「ねぇ、一緒にキモチよくなろう?ちゃんと口動かして?」
ちょっとだけ、いじわるを言ってみた。
だって、もっとカワイイ主ちゃんを見たくなったんだ。
「ご、ごめん…んぐっ…」
主ちゃんが咥えたのを確認して、またかわいい突起を舌でこね回した。
「んっ…んーっ!んんーーー!!」
ぼくはその切ない喘ぎ声に夢中になっちゃって、もっと声が聞きたくなって…。
クリを舌で押すようにつつきながら、唇で包み込み吸いついた。
すると、堪えきれなくなったのか、主ちゃんはぼくのを口から離し、足にしがみついてエッチな声を部屋に響かせる。
「じゅうしまつくんっ!もうダメ…イっちゃう!」
ちゅうっと激しく吸うと、主ちゃんはアソコをイヤラシくヒクヒクさせながら絶頂を迎えた。