第45章 お兄ちゃん全力でいっちゃうよ〜! 〜作者リク作品〜
今までいろんな事をされてきたけれど、こんなに屈辱的な格好をさせられるのは初めてだった。
「バカバカバカバカ!離して!ヘンタイッ!!」
「主ちゃあんどうするコレ?カワイイ二つの穴が丸見えだよ〜?」
脚を動かしても、おそ松くんの腕の力は恐ろしく強くて、ビクともしない。
「やだぁーーーっ!!やめてっ!お願いだからっ!」
「そうやって嫌がれば嫌がるほど、男ってのは興奮しちゃう生き物なの。やば…すげーうまそ」
「っ!?」
お尻の方に温かくてヌルヌルした何かが這い回った。
おそ松くんの舌だ。
ドロッとした唾液がお尻の穴に垂らされると、舌で丹念に擦り付けられる。
お尻が唾液まみれになると、まるで生き物のようにお尻と蜜口を舌が何度も往復した。
「いやあぁーっ!そんなとこ舐めるなんて信じらんないっ!!ヘンタイッ!!」
「そうは言っても、こっちはどんどん濡れてきてるぜ?…ヘンタイはお前でしょ?」
羞恥と屈辱でどうにかなってしまいそうだ。
「うーん、俺ってノーマルだと思ってたんだけど、悲鳴って…悪くないな」
「全然ノーマルなんかじゃないっ!!」
こちらが必死なのに対して冷静なのが、更に屈辱的で恥ずかしくなる。
グネグネとのたうつ舌先が、わずか、小指の先ほどお尻に侵入してきた。
恥ずかしすぎてどうすればいいのか分からない。涙が溢れてはこぼれ落ちる。
おそ松くんは息遣いを荒らげ、再び前の穴を舐め始めた。
しばらく、前と後ろ交互に舌を入れられ、愛液と唾液の混ざった液体がわたしのお尻を伝う。
幾度となく交互に快感が襲ってくると、あまりの気持ちよさにいつしかわたしは声も出なくなり、グッタリしてしまった。
「もう主ちゃんは…限界だな」
そうつぶやくと、ようやくお尻が降ろされ、脚をM字に開かされる。
「じゃあ、ちゃんとイカせてやるから…」
そそり勃ったおそ松くんのが、グチョグチョになったわたしの中へゆっくりと入ってきた。