第36章 番外編 F6 SIX SHAME BODYS!
「ほら、自分の身体がどうなっているのかちゃんと見て」
「い…いや……っ」
恥ずかしくて顔を背ける。
「見ないともっと凄いことしちゃうよ?イイの?」
「そんな…っ!」
わたしは恐る恐る下を向いた。
「っ…こんなのっ…恥ずかしい…」
「主ちゃん、よく見て。カラ松があんなに舌をイヤラシく動かして、キミの胸を舐めているよ。トド松も卑猥な音を立てながら、愛しそうに乳首を吸い続けている…」
「や…だぁ……っ!」
懇願するように見つめたけれど、おそ松くんは言葉でわたしを犯し続ける。
「十四松は美味しそうに、キミの愛液を吸っているね。あれ?そんなに辛そうな顔をしてどうしたの?」
「あぁ…あ……っ!」
目と耳と胸と秘部を同時に責められ、身体の奥がさらなる快感を求め疼きだす。
「ねぇ、イキたい?」
耳元で囁かれると、その言葉に微かに頷いてしまった。
「十四松、主ちゃんをイカせてあげて」
「オーケー」
十四松くんがわたしの肉の芽に舌をあててグニグニと押し潰すと、わたしの腰が跳ねた。